2022/08/09 11:16

鳥取県は、「二十世紀梨」の生産量日本一を誇り、

「鳥取」といえば「二十世紀梨」として多くの人に愛されています。

国内のみならず海外にも輸出され、世界が認めるフルーツ。

今から100年以上前(1888年)に千葉県松戸市で発見されたのが始まりでその後鳥取県へ導入され「二十世紀を代表する品種になってほしい」という意味で「ニジッセイキナシ」と命名されました。

ジューシーで果肉も多く、甘さの中に酸味があって爽やかで上品な味わいが特徴。

こばやし農園では、この伝統的な二十世紀梨を明治時代から100年にわたって生産しています。

また、当農園の梨は全て梨の樹上で完熟して十分美味しくなってから収穫して出荷しています。

20世紀梨の本来の美味しさを味わいつつ恵みの秋の喜びを感じていただければ幸いです。